チェコの賃貸
こんにちは!ゆんです
ブログ毎日更新が希望ではありますが、やはり続きませんね
読者の皆さんは何年も前から定期的にブログ更新でされている方が多く、本当にすごい!!
さて、本題ですが、
皆さんが海外に行かれるときは、基本的にホテルの滞在になると思いますが、
私たちは赴任期間中に家を借りなればなりませんでした。
海外(チェコ)で賃貸を借りる。
仕事をしていなかったら絶対にそんなことは出来ない貴重な体験ですので、みなさんにも紹介してみようと思います。
チェコの一般的な人はこんな家に住んでいるようです。
私は3候補の賃貸を見せてもらい決めることになりましたが、
全ての家の第一印象としては、部屋デカッ!、部屋数多!でした。
日本の賃貸は夫婦2人生活だと1か2部屋くらいだと思います。
チェコでは3,4部屋以上が当たり前でした。
日本のようなLDKとひと続きになった小さな部屋ではなく、まるで一軒家のような作りがほとんど。
ダイニングキッチンとリビングはもちろん別で余裕がある感じでした。
そして、上の写真でもあると通り、基本的にチェコでの賃貸は、家具、家電付き!
フライパンや鍋など調理器具はもちろん食器や洗剤、ハンガーや洗濯干し、布団などもあり、すぐに暮らせる状態のままの貸し出しでした。
もしかしたら会社が備品の用意までお願いしているのかもしれませんが、家を決める際においてあったりもしたので、最初からそうなのだと思います。
お風呂は意外とバスタブ付きもちらほら
日本と違い、洗面所にシャワー室とバスタブをつけるのが一般的です
衝撃なのがこちら!
子供部屋なのでしょうが、ぬいぐるみやおもちゃがおいてあるまんま Σ(0o0)
このまま貸し出すって日本じゃありえないです
部屋の写真の一枚目の額縁の絵とか花とか人形とかトランクケースとか、瓶とかも
全て備え付け
おしゃれだけど、若干のミニマリスト気質な私たちにとっては掃除がしにくくなるから、いらないもの笑←
さらに、暖房機器は、北海道などの寒冷地に住んでいる方々なら当然なのかもしれませんが、デロンギのような暖房器具が各部屋にあり、ぬるま湯くらいのお湯を這わせることによる暖房器具が取り付けられております。
ファンヒーターやこたつと違い、直接的な温風や熱で温めるわけではなく、輻射熱というじんわり暖かい熱を使用して、暖房設備がついており、全部屋が快適!
布団から起きた瞬間の寒い部屋などとはおさらばでした。
ここに惚れ込んだ私たちは家つくりの際に、同じシステムを持つ一条工務店の床暖房に共感しました。
一般的にある床を温める床暖房とは違います!
言葉では伝わりにくいので、是非一条工務店の展示場に足をお運びになり体感ください
(一条工務店の回し者ではありません笑)
最後に話がそれてしまいましたが、こんな家でした!
ちなみに、暖房の話で、チェコではお店も基本的にはめちゃくちゃ暖かく設定されています。
現地人は真冬でも半袖のTシャツを着用!
その上に外出用のダウンを羽織るというのが多いくらいです。
職場でも日本では過酷な環境ですが、チェコでは快適そのもの。
労働環境が優先されるって素晴らしいことです。
日本の賃貸もより快適になのが当たり前になるといいですね